場所は、香川県立高松南高等学校。
約900名の生徒さんで看護科もあるマンモス校です。

骨髄移植を受けた患者として、
ドナー登録の必要性、ドナー登録の流れから採取、、、
造血幹細胞移植の治療を受けてもすんなり完治するものではなく拒絶反応が出る話をしました。

骨髄バンクドナー登録や献血は、
誰かの命を救えることができる尊い行為です。
高校生にとっては病気とは無縁かも知れませんが、
医学が発展しても血液は人工的に造れません。
一歩踏み出す勇気で白血病の患者さんに生きる希望とチャンスを与えあげていただきたいと思います。

私の鉄板ネタの「食べれる喜び」や人生でいろんな経験をしながら
自分の喜びよりも、自分が誰かのお役に立てれる喜びの方が遥かに大きいこと等お話しさせてました。

まだまだドナーが足りません。
どれだけの方が、献血やドナー登録していただけるかなあ〜〜
命のことを改めて、ご家族や友達と話し合っていただければ嬉しいです。

とにかく、高松南高等学校の生徒さんの未来が明るく輝くことを願っております。

私の想いを表現させていただく機会を作っていただいた香川県さんに心より感謝申し上げます。

釜玉うどん発祥の山越さん
作り立ての讃岐うどんは
つるつるシコシコで美味しかったです！

『食べることは生きること』