2021年10月6日 帝京大学 リモートで講演

2021年10月6日
帝京大学 福岡医療技術学部 看護学科2年生の生徒さんにリモートで講演させていただきました。

成人看護学に関連した内容でゴルフを始めたきっかけから骨髄移植を決意するまでの心の葛藤や、拒絶反応、笑手紙、7年ぶりのゴルフetc

3年の入院生活で看護師さんは私にとって友達や家族のような存在でした。
時間は無駄じゃなく大切な学びと時間となりました。

健康な時には気づかない家族の愛、壮絶ないのちの現場で感じた尊いいのちのこと、生きること、、、

無菌室にて

点滴&ムーンフェイス

7年ぶりのゴルフ

写真をご覧いただきながら、いろいろお話しさせていただきました。

頭で考えてるイメージとは違い、現場では思いがけない出来事が起こります。
生きてることそのものが学びであり魂の鍛錬場。

ツライことキツイことを成長できる楽しみと喜びに変えらればサイコーーです。

患者さんも様々いらっしゃいますが笑顔を忘れず、思いやりに満ちたお仕事をしていただきです。

この病院に入院し治療して本当に良かった!
スーパー看護師さんになって患者さんをケアしていただきたいと切に思っております。

今回の講演の実現にご尽力いただきました学校関係者様、講師の先生方、全ての皆様に心より感謝申し上げます!